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八尾木1丁目現場リポート2回目です

こんにちは。

今年は猛暑といわれましたが、ようやく朝晩の空気に秋を感じる今日この頃。

さて『八尾木1丁目2期』のうち、Y様邸(A仕様、ベルス5つ星の長期優良住宅)のお家が完成し、お引渡し日にお家の中を見せていただけるとのこと。

さっそく、晴れてお引渡しが終わったお家に行ってまいりました!

現地に到着すると、施主のY様ご夫妻がいらっしゃっていて、明るい笑顔で迎えてくださいました!

ではまず外観から。清潔感のある白ベースの外観が広い駐車スペースの奥に。何区画かあるうち、こちらを選ばれた理由が、車を3台縦向きに停められることだったそう。念願の広々駐車スペースが実現しましたね。

重厚感のある木目調のドアが白い外壁のアクセントにもなっています。

玄関を入って左手には、天井まであるシュークローゼットがあり、折れ戸は上からつるすタイプです。中は土間なので、ベビーカーもスルスル―っと、お砂場セットや濡れたくつもそのまましまえます。

そして廊下の壁にはかわいいニッチが見えます。この大きさが絶妙で、何か1つ小物を置くだけで絵になってしまうのです✨

キッチンは視線を遮るものがないオープンタイプ。奥にはこれまた開放的なオープン棚があり、モノを置いても壁紙が景色をまとまりよく見せてくれるのですっきりした印象になりますね。すっきり広々見えるようにというのがLDKを作るうえでのテーマだそうで、工夫をいろいろ教えていただきました。

LDKがひとつながりになったお家では、キッチンとの境目をオープンにするだけではすっきり空間は実現しません。なぜならキッチンには実にたくさんの小物が存在するからです。

そこでこちらのお家ではパントリーを2つ設けました(写真は可動棚を取り付ける前です)。これだけあればリビング周りやキッチン周りのごちゃつきがちなモノたちも全部しまえます。また、存在感のある換気扇のダクトを白にしたので、壁になじんでいますね。

主寝室は、かなり広めの8.1帖に、ウォークインクローゼット1.1帖とクローゼット付き。とてもうらやましかったのでお聞きしたところ、入り口横のウォークインクローゼットは、もともとベランダの予定でしたが、使わないとのことでお家スペースにしたそうです。その手があったか!とうなってしまいました。

さて、家づくりは決めなければならないことの連続で、終盤の内装選びは、楽しい反面、とっても大変な作業でもあります。好みが正反対なんですというY様ご夫妻の場合は、ほぼ奥様が決めて、Y様が選んだ場所は1箇所だったそうです。正反対とおっしゃってましたが、私から見たら奥様のセレクトとY様のテイストとはちゃんと調和して見えましたよ。

なんだかんだ言ってお互い尊重しあって家づくりされたんだなぁと思いました💛

奥様が選ばれた内装と、Y様が唯一選んだという主寝室のアクセントクロスも最後に。

また、おうかがいしたときは抗菌・抗ウィルス加工(SIAAの基準をクリアしたコーティング剤を手すりなどに塗布(※))をされているところでしたのでこちらもご紹介します。

最後に、お家の前で記念撮影をさせていただいたのですが、お二人ともとっても幸せそうなお顔をされていて、こちらまで幸せな気分になれました💐

※こちらのサービスは無くなり終了となります。